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三条天皇/居貞親王 「光る君へ」人物事典043

更新日:3 日前

【目次】


三条天皇(さんじょうてんのう)/居貞親王(いやさだしんのう)

まずは、NHK公式の紹介を引用して、大河ドラマ上での設定を確認しておきましょう。


居貞(いやさだ)親王。冷泉天皇の皇子。いとこの一条天皇よりも四歳年長でありながら、その東宮(皇太子)として二十年以上を過ごす。叔父である道長の次女・妍子(きよこ)を妃に迎えるが、即位したのち、道長との確執は深まる。


やたらと似た漢字の女性(綏子・娍子・妍子)と結婚します。なんと、妻と娘から同じ目に合わされます。

あと、道長との確執がどう描かれるのかが楽しみです。


キャスト:小菅聡太(こすげそうた)

東京都出身の子役です。



キャスト2:木村達成(きむらたつなり)

東京都出身の俳優です。大河ドラマは「青天を衝け」に出演しています。


貞元元年(976年)約0歳

正月3日、東三条殿で生まれます。諱を居貞と定められます。


貞元二年(977年)約1歳

この年、弟の為尊親王が生まれます。あかね(和泉式部)とあれでこれな、為尊親王です。


天元元年(978年)約2歳

11月20日、親王宣下が下ります。なお、10月に兼家が右大臣となっています。


天元二年(979年)約3歳

12月20日、着袴です。


天元三年(980年)約4歳

6月1日、懐仁親王(一条天皇)が生まれます。後に、居貞親王は天皇よりも年上の東宮として20年以上過ごします。


天元四年(981年)約5歳

この年、弟の敦道親王が生まれます。もちろん、あかね(和泉式部)とこれであれな、敦道親王です。


天元五年(982年)約6歳

正月28日、超子ママが約28歳の若さで亡くなります。なんか、突然死だったみたいです(『小右記』に「頓滅」とあります)。


永観元年(983年)約7歳

8月16日、居貞親王と為尊親王がいっしょに読書始します。兄弟まとめてってのは、珍しいパターンっぽいですが、、、どうなんでしょう。


永観二年(984年)約8歳

8月17日、同じ冷泉天皇を父に持つ異母兄の師貞親王が受禅して、花山天皇となります。このとき、東宮となったのは円融天皇の子の懐仁親王(一条天皇)です。


寛和二年(986年)約10歳

6月23日、花山天皇が兼家ファミリーに騙されて譲位と出家をして、懐仁親王が一条天皇となります。

7月16日、東三条殿で元服して、東宮となります。その後はいつか分かりませんが、内裏の昭陽舎にうつったようです。


永延元年(987年)約11歳

9月26日、兼家の娘の綏子(すいし)と結婚します。綏子は約13歳です。とりあえず添い寝だけして、いったん実家に戻ったようです。


永延二年(988年)約12歳

5月27日、体調を崩します。

8月19日、東宮童相撲です。


永祚元年(989年)約13歳

5月8日、ロバート実資に東宮昇殿を許します。

12月9日、綏子が内裏に入ります。


正暦元年(990年)約14歳

7月2日、兼家じいちゃんが亡くなります。

この年、綏子は実家にいます。


正暦二年(991年)約15歳

12月1日、藤原済時の娘の娍子(せいし)と結婚します。


正暦四年(993年)約17歳

4月22日、娍子(約21歳)が内裏に入ります。

9月、娍子が懐妊します。、、、早っ!

閏10月14日、師輔の霊が出たそうです。なんじゃそりゃ。


正暦五年(994年)約18歳

5月9日、敦明親王が生まれます。


長徳元年(995年)約19歳

1月19日、道隆の娘の原子(げんし・定子の妹)と結婚します。原子の生年は分かっていませんが、この時15歳ぐらいだと推定されます。

4月10日、道隆が亡くなります。

9月5日、土御門殿にうつります。


長徳二年(996年)約20歳

8月、娍子が懐妊します。

12月14日、敦明親王の着袴です。

この年、内裏の昭陽舎にうつります。


長徳三年(997年)約21歳

5月19日、敦儀が生まれます。

7月9日、道綱が東宮大夫となります。もっと使えるヤツをよこしてほしいものです。


長徳四年(998年)約22歳

長徳年間、綏子が源頼定と密通します!

5月、疱瘡が流行します!!

12月2日、娍子の御所に強盗が入ります!!!

年末、雪山を作ります。、、、いや、そんなことしとる場合かっ!!!!


長保元年(999年)約23歳

3月、娍子が解任します。

6月14日、内裏が火事になります。

7月8日、東三条殿にうつります。

8月19日、敦儀の着袴です。

10月19日、敦平が生まれます。


長保二年(1000年)約24歳

2月3日、蹴鞠をしたり、道長と和歌を贈りあったりします。

7月21日、娍子が体調を崩します。

12月2日、敦明の読書始です。

12月13日、内裏に戻ります。

この年、当子が生まれます。


長保三年(1001年)約25歳

6月2日、体調を崩します。

11月18日、内裏が火事になります。

11月22日、東三条殿にうつります。

12月29日、敦平の着袴です。


長保四年(1002年)約26歳

5月4日、重病におちいります。

6月13日、弟の為尊親王が亡くなります。

8月2日、原子が約21歳で急死します。

8月14日、大炊御門第にうつります。


長保五年(1003年)約27歳

5月9日、大炊御門第が放火されます。

10月8日、内裏にうつります。

この年、禔子内親王が生まれます。母は娍子です。


寛弘元年(1004年)約28歳

2月7日、綏子が約30歳で亡くなります。

8月23日、当子の着袴です。

閏9月25日、霍乱となります。


解説:実際の三条天皇・その後の三条天皇

冷泉天皇の第二皇子です。母は藤原兼家の娘の超子です。

天皇となってからは眼病に苦しめられます。

従来、道長の権力とわがままのせいで譲位させられたと言われてきたのですが、近年は見直しが進んでいるので、そのあたりがどう描かれるのかが楽しみです。


なお、弟が2人いて、弟2人ともあかね(和泉式部)のキュートなヒップにずっきんどっきんして、人生を狂わされます。



寛弘二年(1005年)約29歳

5月19日、東宮御読経です。

7月29日、東宮相撲御覧です。

8月1日、師明が生まれます。母は娍子です。

8月17日、体調を崩します。

11月15日、内裏が火事になります。居貞親王は、内裏の桂芳坊に避難します。

11月27日、東三条殿南院の東対にうつります。


寛弘三年(1006年)約30歳

3月4日、枇杷殿北対にうつります。

9月22日、土御門殿で競馬を見ます。

11月5日、敦明親王が元服します。


弘四年(1007年)約31歳

正月27日、道綱が東宮傅(名誉職的な側近。じいやみたいなポジション)で、懐平が東宮大夫で、頼通(約15歳)が東宮権大夫です。だから、もっとマシなやつがほしいって。。。

3月14日、道綱にやっぱり東宮坊を管轄させます。名誉職じゃなくて、実際にまた仕事をさせることを意味します。、、、やめといたほうが。。。ちなみに、この十日後に道綱邸は火事で燃え尽きます。ほら、言わんこっちゃない。

10月2日、弟の敦道親王が約26歳で亡くなります。

12月26日、師明と禔子内親王の着袴です。


寛弘五年(1008年)約32歳

2月8日、異母兄の花山院が崩御します。


寛弘六年(1009年)約33歳

5月8日、枇杷殿の北のあたりが火事になります。

9月14日、高倉第にうつります。

10月5日、一条院が火事になります。

10月22日、一条院にうつります。

10月26日、一条院の西側が火事になります。

12月18日、道長と話し合います。


寛弘七年(1010年)約34歳

2月20日、道長の娘の妍子と結婚します

12月2日、一条院別納庁東対にうつります。

このとし、敦明親王が藤原顕光の娘の延子と結婚します。


寛弘八年(1011年)約35歳

6月2日、いよいよヤバい一条天皇と面談します。

6月13日、受禅して三条天皇となります。敦成親王(一条天皇と彰子の子)を東宮とします。

8月11日、道長の東三条殿から新築の内裏に遷ります。

8月23日、道長を関白にしようとしますが、拒否られたんで内覧とします。

8月23日、妍子と娍子を女御とします。この件は道長との関係で重要な意味を持ちます。

9月2日、ロバート実資がなにやら奏上をしてきます。

10月5日、妍子が内裏に入ります。

10月10日、壺切御剣を東宮に授けます。

10月16日、即位式です。

10月24日、冷泉天皇パパが崩御します。約61歳でした。

11月24日、敦明親王が出家するー言うて、騒動を起こします。

12月27日、超子ママに皇太后を贈ります。


長和元年(1012年)約36歳

正月3日、妍子を中宮とする宣旨を下します。

2月8日、歯を抜きます。どういう意味があるの?

2月14日、妍子が中宮となります。

3月7日、娍子を皇后にすると言います。道長と真っ向からバチります。

4月27日、娍子をを皇后とします。同日、妍子が内裏に入ります。

7月13日、病となります。

10月、妍子が懐妊します。

閏10月27日、大嘗会御禊です。

11月22日、大嘗会です。


長和二年(1013年)約37歳

正月11日、妍子が東三条殿にうつります。

正月16日、東三条殿が火事になります。

3月20日、娍子と敦明親王が内裏に参入します。

2月23日、敦儀と敦平の元服です。

4月13日、妍子が土御門殿にうつります。

6月23日、人事について、道長とバチります。

7月6日、禎子内親王が生まれます。

8月15日、娍子が内裏から出ていきます。

9月16日、妍子がいる土御門殿に行幸します。

11月28日、石清水八幡宮に行幸します。

12月9日、内裏に盗賊が入ります。

12月15日、賀茂社に行幸します。


長和三年(1014年)約38歳

正月7日、歯を抜きます。好きねえ。

正月19日、妍子が内裏に入ります。

2月9日、内裏が火事になります。太政官朝所に避難したみたいです。

2月20日、太政官松本曹司に遷ります。

2月下旬、眼病を発症します。いよいよですね。

3月13日、道長と道綱が「天皇辞めたがいいんじゃないっすかー」と言ってきます。

3月12日、内蔵寮と掃部寮などが火事になります。

3月25日、また道長が「空気読んで天皇辞めればー」とか言ってきます。

4月9日、枇杷殿に遷ります。

5月16日、土御門殿に行幸します。

10月6日、敦明親王に三条天皇の孫となる敦貞が生まれます。


長和四年(1015年)約39歳

3月23日、首に水をそそぎます。なんで?

3月27日、春日社行幸が延期となります。

4月7日、禎子内親王の着袴です。

4月13日、眼病により政務が滞ります。

4月28日、またまた道長が「みんなメイワクしてるんっすけどー。ふつー辞めるよねー」っって言ってきます。

4月30日、紅雪を服用します。

6月13日、明救が三条天皇のための祈祷を辞退します。

6月14日、内裏への遷御が延期となります。

閏6月13日、男巫が御祭を奉仕します。

8月1日、眼病が悪化しているので、眼病がつらいときは官奏をしてくれと道長に頼みます。がっつり、断られます。あと、辞めろ圧も強めてきます。

8月27日、道長が、三条天皇に「よい隠居先でおますなー」って一条院をプレゼントしてきます。さすが京都人。

9月20日、建て直した内裏に遷ります。

9月26日、妍子が内裏に入る予定が延期となります。

10月2日、敦明親王の立太子を道長に拒否されます。公任と俊賢までも「ヤメロ、ヤメロ、テンノーヤメロ」と言ってきます。

10月15日、禎子内親王を結婚させたいとか言い出します。

10月27日、道長を准摂政とします。

11月9日、娍子が内裏に入ります。

11月15日、道長がいじわるして妍子が内裏に入るのを停めさせます。

11月17日、内裏が火事になります。

11月18日、道長が、「仕事する場所も燃えてなくなりましたなー。あ、書類が読めないからどうせ仕事できないか。内裏が燃えるとか、なにかの暗示っすよねー。三条院の縁側でネコでもなでてるのが目に優しいんとちゃいますかー」って言ってきます。さすが京都人。、、、あ~、オレ、京都弁と大阪弁の区別ついてないや。

11月19日、枇杷殿に遷ります。

12月13日、禎子内親王の結婚が取りやめとなります。

12月15日、心が折れて、次の正月に譲位するという言質を取られます。

12月24日、敦明親王を次の東宮とようしています。道長が不満そうです。

12月27日、禎子内親王のための年爵と封戸を定めます。興福寺が「三条天皇さん、四十歳おめでとっす」と言ってきます。


長和五年(1016年)約40歳

正月11日、腹痛です。そりゃ胃もキリキリしようて。

正月23日、敦明親王が空気を読んで立太子を避けようとしているというウワサが流れます。

正月29日、三条天皇が敦成親王(後一条天皇)に譲位します。敦明親王は東宮にならされます。

2月13日、太上天皇の号をもらいます。

3月23日、枇杷殿に遷ります。三条院は??

4月7日、朱雀院を返します。

5月1日、延暦寺にお出かけします。

9月、伊周の子の道雅が当子と密通しやがります。

9月24日、枇杷殿が火事になります。

10月20日、三条院に遷ります。

12月3日、広隆寺に参籠します。

12月20日、妍子が三条院に遷ります。


寛仁元年(1017年)約41歳

正月25日、三条院を禎子内親王に遺すことを命じます。

2月19日、七瀬の禊です。

2月27日、三条院の近くで火事が起きます。

4月21日、体調を崩します。

4月29日、出家します。

5月9日、崩御します。、、、人生の最後の大ニュースが娘の密通て。

5月12日、葬送されます。

6月24日、道長に遺領を処分されます。

8月6日、ヤバみを感じ取る能力に長けた敦明親王が東宮を辞退します。


年表

三条天皇の略年表を示します。年齢は数え年です。


976年:1歳。誕生。

978年:3歳。親王宣下。

986年:11歳。7月16日、元服(兼家の南院第にて)。同日に立太子。

1004年:29歳。居貞親王(三条天皇)の荘園・摂津柴嶋(くにじま)荘の荘司の親子が道長の邸宅に盗みに入る。

1011年:36歳。6月13日、一条天皇より受禅。10月16日、即位。


眼病を患ったり、道長と確執があったりする。


1016年:41歳。正月29日、敦成親王(後一条天皇)に譲位。2月13日、太上天皇の尊号。

1017年:42歳。4月29日、出家。5月9日、崩御(三条院にて)。


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