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ひつじひつじ 豊田佐吉: 科学・技術史【誰も得しない日本史】

明治時代には、世界最先端の研究を行う技術者が輩出されます。

「メカ」・・・なんと甘美な響きでしょう。

 

 

《英訳してみよう》

 

今週のビックリドッキリメカは役に立ったかい?

 

 

ドロンジョ率いるドロンボーのメカに、ヤッターマンが追いつめられる。ヤッターマンは大きな犬型ロボットのヤッターワンにメカの素を与える。すると、ヤッターワンの中で大量の小型メカが作られる。それが!ビックリドッキリメカなのだ!!

大量のビックリドッキリメカは、ぞろぞろと列をなして、ヤッターワンの口の中から外へと行進して出てくる。そして、このビックリドッキリメカの活躍により、毎週ヤッターマンはドロンボーに逆転勝利するのだ!

昨年度の「はぐっとプリキュア」に出てきたビックリドンドンメカの元ネタが、ビックリドッキリメカであることは言うまでもありません。そして、その源流は、豊田佐吉にあるのでしょう。

 

 私的には、ひつじ型メカが、「ひつじひつじ」言いながら出てくるのが好きだったんですが、あれ、何話だったのか分かる人はいませんか。

 

 

《英語訳》

 

Are you assisted by the amazing-shocking mechanics of this week?

 

 

それでは、教科書に載っている技術系の偉人の業績をみていきましょう。

今日は豊田佐吉です。

 


 

○豊田佐吉(Sakichi Toyoda)

発明家・実業家(inventor,industrialist)

 

 

国産力織機の発明

 

→Toyoda invented and innovated numerous weaving devices. His most famous invention was the automatic power loom in which he implemented the principle of autonomous automation.

weaving device…織機

loom…織機

implemented…(要求・条件・不足などを)満たす。~に手段を与える

principle…原理・しくみ

autonomous automation…トヨタの「自動化」システム

 

 

豊田佐吉は1867年3月に生まれました。大政奉還の年ですね。

豊田佐吉は生涯で84件の発明特許や13件の外国特許や35件の実用新案をゲットしましたし、なんといってもトヨタグループの創始者です。1985年には「日本の偉大なる発明者10人」にも選出されました。

そんな大活躍の弥七佐吉くんですが、なんというか、まあ、家出好きです。気付くと出て行きます。

19歳になったら、家出してピューンと東京に行きます。

22歳になったら、家出してピューンと神奈川に行きます。

23歳のときも、勝手に飛び出して、東京の第3回内国勧業博覧会に行きました。こういうことは、何度も繰り返します。

26歳のときにたみちゃんと東京で結婚して、実家に戻るんですが、

その翌年、27歳になったら、たみちゃんを置いて、ピュピュンピューンと家出します。

 

 

しかも、たみちゃんは妊娠してたっぽく、佐吉の家出の半年後に子どもを産みます。一方、佐吉くんは、そんなことはおかまいなしに、発明と特許ゲッチュにいそしみます。今なら完全に離婚から親権剥奪の2ヒットコンボ案件ですね。

ついでに、30歳になったら自分の会社の従業員の浅子ちゃんに手を付けと結婚します……は⁉︎ナニソレ? と思ったら、どうやらたみちゃんには逃げられてたみたいです。「ああね」って感じですね。たみちゃんも、そりゃキレますよね。しっかりと最大コンボを決めていたというわけですね。

 

トヨタグループには、佐吉くんの遺訓をまとめた「豊田綱領」というものがありました。

そこには

「温情友愛の精神を発揮し家庭的美風を作興すべし」

とあります。

自分の家庭は1ミリもかえりみないのに、社員には会社に対して家庭的とか強要するんですね。あの世で、たみちゃんがこれを聞いたら、見えない中段攻撃スタートの即死コンボを叩き込んでくること間違いなしですね。

 

もちろん、ここまで読んできて、「チッ、ひつじってデコゲーの話じゃないのかよ」って思った人は分かってる人です

 

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